「共生共助の時代“縄文”」をテーマにした講演会が1月20日、県立三ツ池公園で行われた。
講師は、国際縄文学協会会員で公園の付帯活動「縄文人になろう会」の発足者である金子好伸さん。鶴見の縄文時代を研究しており、公園内で地域住民を対象にした人気企画・縄文土器づくりワークショップなども開催している。
当日は、近隣の住民13人が参加。戦争もなく、1万年も続き、人間と自然の“共生”の象徴ともいえる縄文時代。金子さんはその文化や生活を弥生時代と比較しながら解説。参加者は関心した様子で聞き入っていた。
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