意見広告 『街の魅力』をアップして鶴見を未来へ 弁護士・自民党 横浜市連 青年局次長 山田かずまさ
こんにちは。山田かずまさです。皆さんの『だいじなもの』は何ですか。
『こどもたち』『家族』『仕事』『あんしん・安全』『街の歴史や記憶』『未来』。たくさんの人が住む、この鶴見には、その数だけの『だいじなもの』が溢れています。
『政治』は、そんな、『だいじなもの』を「いつ」「誰が」「どんな方法で」守っていくのか、必死に丁寧に考えていく作業です。これまでの『だいじなもの』がずっとそこにあるように。未来のために『だいじなもの』がちゃんと生まれるように。横浜・鶴見の未来のために『政治』をきちんと考えていきたいと思っています。
鶴見区民の悲願!
さて、鶴見区民の悲願は?と聞かれて真っ先にあがるのは、「中距離電車の鶴見への停車」です。
この点、鶴見駅中距離電車停車等推進期成会を初めとする諸先輩方が、血の滲むような努力を重ねられ、少しずつですが「前進」しています。
横浜市の予算に調査費がつき、平成25年から平成26年の調査で新ホーム設置は物理的に可能であるとの結論を得ました。これを踏まえて、本年開業予定の相鉄・JR直通線の鶴見駅停車の可能性も探られています。
やはり大事なお金の問題
しかし、この世知辛い世の中で先立つものはやはり「お金」。
200億円以上が見込まれる工事費の大半について、JR東日本は負担する意向がなく、いわゆる「請願駅」(地元の要望で設置される駅)として、横浜市が負担しなければならない模様です。
横浜市は今後もJRと協議していくとしていますが、平成30年に策定された横浜市都市計画マスタープラン案(鶴見区)では、3か所ほど軽く触れられているのみ。
やはり鶴見区民の熱意と、横浜市の本気度の間には、まだまだ差があるのかな?と思ってしまいます。
「街の魅力」で停めよう!
しかし、同じ請願駅として実現した「武蔵小杉」への横須賀線停車による街の爆発的な発展・ブランドイメージの向上を目の当たりにした今、私たちの街を未来につなげていくために、あきらめるわけには行きません!
今後も横浜市・JRへのアプローチを続けていくとともに、街の魅力アップを図り『「停めてください」じゃなく、その魅力で「停める」!』という気概で臨みたいと思います。この街は、まだまだできる。どんどんやれる。一緒に横浜鶴見の未来を考えましょう。
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