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平成最後の伝統芸能 鶴見神社「田祭り」29日に

文化

掲載号:2019年4月25日号

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稲作の所作を演じる演者ら(写真は昨年)
稲作の所作を演じる演者ら(写真は昨年)

 鎌倉時代から鶴見神社(金子元重宮司)に伝わる横浜市地域無形民俗文化財の「鶴見の田祭り」が、4月29日、同神社境内で行われる。

 田祭りとは、神壽歌(かみほぎうた)といわれる節に合わせ、一年の稲作の所作を演じる伝統芸能だ。明治初期に国から廃絶命令を受け一度途絶したが、金子宮司や鶴見歴史の会らが尽力し、1987年に再興。今年で再興から32回目となる。

 一昨年には、のちに人間国宝となった受賞者もいるなど格式高い伝統文化ポーラ賞の地域賞も受賞している。

神輿”乱舞”のパレードも

 メイン会場となる鶴見神社境内では、正午から模擬店や縁日が開かれ、午後1時から鶴見小や豊岡小児童によるソーラン節、和太鼓などの舞台が披露される。4時半から「田祭り祭典」、6時から「神壽歌」が開始される。

 サブ会場となるJR鶴見駅東口広場では、午前11時から神奈川県警音楽隊とカラーガード隊が薬物乱用撲滅パレードを実施。昭和歌謡などのステージがあるほか、東口駅前通り公園では、キッズランドと称してミニ機関車の乗車体験もある。

 また、東口では午後5時半から、鶴見神社氏子青年会の万灯神輿を筆頭に、地元有志の汐田竜神、末吉会、尻手町会、獅友会の計5基による神輿パレードがスタート。神社まで渡御し、伝統文化に華を添える。

 入場無料。雨天時は田祭り祭典・神壽歌のみ同神社参集殿で実施。問い合わせは鶴見田祭り保存会(鶴見神社内)【電話】045・501・4122
 

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