区内の子育て情報を盛り込んだ「つるみままっぷ」の継続発行を目ざし、企画・製作するNPO法人つるみままっぷが、インターネットによる寄付・クラウドファンディングを活用し製作費を募っている。募集は7月31日まで。メンバーの母親らは、「次の世代のママたちに届けたい」と協力を呼びかける。
新生児訪問でも
「つるみままっぷ」は、2009年に子育て中の母親の発案で実現した情報地図。掲載情報は、実際に街を歩いて集めた生の情報ばかりだ。エリア別に発行範囲を広げ、15年に区内全域版が完成。以降は改訂版、外国語版などを発行してきた。
鶴見区が行う新生児訪問の際にも、ツールとして利用されている。
印刷費用に
今回、寄付を呼びかけるのは、2019年度の日本語版6千部と英語版2千部の印刷費用など。目標金額は50万円に設定しており、7月1日現在1万7千円と低調だ。
インターネットのほか、銀行振込、現金での寄付も可。問い合わせはNPO法人つるみままっぷ(東寺尾6の12の9)【メール】 info@tsurumimamap.com
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