鶴見区版 掲載号:2019年8月15日号 エリアトップへ

火災、市内最多を更新中 鶴見区内 たばこなど要因

社会

掲載号:2019年8月15日号

  • LINE
  • hatena

 鶴見区内の火災発生件数が、今年に入り52件(8月4日現在)と、市内18区中ワーストとなっていることがわかった。要因として放火とたばこが増えており、鶴見消防署が注意を呼びかけている。

 鶴見消防署(山田裕之署長)によると、発生件数は前年同期から10件増加しての市内ワーストとなっている。2番目に多い港北区が45件、3番目の中区が35件で、鶴見は突出しており、過去10年間の区内平均件数44件よりも多い状態だ。

 市内全体では、同日現在421件で、昨年比6件減となっている。

小さなことから行動を

 種別では建物火災が9件増加。火災による死者は2人で前年から1人減少。負傷者は13人に上り、9人増えている。

 主な火災原因では、「放火」が16件で最多となり、前年比7件増。続く「たばこ」が12件で同4件増となっている。

 特に、過失による火災である「たばこ」は、昨年一年間でも15件だったため、今年は約8カ月でそれに迫る勢い。

 鶴見消防署は、「特にたばこ火災については、昨年から増え続けている」と分析。

 これまで発生した火災の中には、喫煙者の不注意によるものも多いとし、「屋外では携帯用灰皿を携行し、ポイ捨てをしない、灰皿には水を入れ、吸殻をため込まないなど、小さなことから火災を起こさないための行動をお願いしたい」と注意を呼びかける。

救急件数も増加

 夏は熱中症などでの搬送が増加する救急出場件数は、8月4日現在9133件となっており。前年から99件増加。

 市内全体でみると、前年比で減少は4区のみと、依然として増加傾向にある中、鶴見区は港北区、中区に次ぐ3番目の多さとなっている。

鶴見区版のトップニュース最新6

中高年層支援に着手

ひきこもり対策

中高年層支援に着手 社会

市、「8050問題」踏まえ

2月27日号

きょう開通 利便性向上

横浜北線馬場出入口

きょう開通 利便性向上 社会

湾岸へ7分、第三京浜5分

2月27日号

多文化、防災などに重点

鶴見区予算案

多文化、防災などに重点 社会

4体系29事業を展開

2月20日号

空き家相談 周知に課題

空き家相談 周知に課題 社会

窓口開設も利用者低調

2月20日号

まちづくりの指針、改定

まちづくりの指針、改定 社会

都市マス 20年後見すえ

2月13日号

過去最小の水準に

2019年市内出火率

過去最小の水準に 社会

火災件数も減少傾向続く

2月13日号

6年ぶりのマイナス編成

横浜市予算案

6年ぶりのマイナス編成 政治

IR推進に4億円

2月6日号

あっとほーむデスク

  • 2月6日0:00更新

  • 10月10日0:00更新

  • 8月15日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月27日号

お問い合わせ

外部リンク