レアールつくの商店街で8月3日、4日の2日間、恒例の盆踊り大会が開かれた。つくの商店街協同組合(深澤利巨理事長)が主催。
同商店街の盆踊りは、45年ほど前からスタート。長いアーケード沿いに建ったやぐらを囲み、楕円形に並んで踊る珍しい形だ。当日は、焼きそば、フランクフルト、ラムネ、からあげ、似顔絵、スーパーボールすくいなど様々な模擬店が用意され、2日間で約800人が訪れた。
深澤理事長は、「利益優先ではなく、日頃の感謝や地域還元の意味合いが強いので、低価格で商品提供している」とし、「伝統を長く引き継いでいきたい」と話した。
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