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東寺尾周辺6町会 新たに合同盆踊り 交流、人手確保などに工夫

文化

掲載号:2019年8月22日号

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ホライゾン学園での盆踊り(昨年)
ホライゾン学園での盆踊り(昨年)

 東寺尾周辺の6町会による「ふるさとてらお 盆踊り大会」が8月24日、寺尾小学校で行われる。これまで、インターナショナルスクールのホライゾン学園で行われていた盆踊りが拡大し、初開催となった。関係者は「顔の見える関係作りにつながれば。多くの人に来てほしい」と話す。

 今回主催するのは、東寺尾第一〜第三自治会と、南部明朗会、荒立自治会、池谷戸自治会の6町会。

 東寺尾第一〜第三自治会主催で、昨年までホライゾン学園で行われていた盆踊りは、70〜80年ほどの歴史があった。初めは近隣の広場や公園など、場所を転々としていたが、4年ほど前から同学園で開催。学園の生徒たちも参加し、多文化交流の場にもなっていた。

 しかし、今年の4月にホライゾン学園が神奈川区に移転。開催場所を検討していたところ、ほか3つの自治会が参加を表明。これまでより広い場所が必要になったため、寺尾小学校に盆踊り開催を打診し、実現に至った。

若者参加や魅力向上に

 3町会のなかには、参加者、企画側の人手不足や高齢化、予算の都合などで盆踊りを開催できていない町会もあった。

 「対象が広範囲になるので、若い人などより幅広い人に参加してもらえるのでは」と荒立自治会の齋藤康治会長は期待する。

 荒立自治会は、15年ほど前まで寺尾小学校で盆踊りを行っていたが、予算の都合などで途切れてしまっていたこともあり、「惜しむ声もあったので嬉しい。寺尾小学校は防災拠点にもなっているので、何かあった時にも役に立つ」とメリットを話す。同自治会では盆踊りの練習会を行っており、楽しみにしている人も多いという。

 ホライゾン学園で開催していた時には、オークションなど、様々な企画を考案したが、なかなか人が集まらないという現状があった。複数の町会で企画し、規模を拡大することで、夜店などの数や種類も充実し、盆踊り自体の魅力を上げ、人手確保につなげられる可能性がある。

 東寺尾二丁目自治会の澤野肇会長は「子どもが楽しめる屋台をたくさん用意した。多世代交流の場になれば」とし、「まずは一回目を成功させたい」と力を込めた。

 午後5時から焼きそば、かき氷、焼き鳥、フランクフルト、射的、輪投げ、ヨーヨー釣り、パターゴルフ、サイコロ・ボーリングなど夜店が開かれ、盆踊りは午後6時から開8時まで。よさこい、空手、チアダンスなどの発表も予定。雨天の場合は中止。

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