横浜アリーナで9月14日から19日までバレーボールの世界大会「FIVBワールドカップバレーボール2019」が行われるのを前に、女子日本代表の中田久美監督らが8月20日、横浜市の小林一美副市長を訪問した。
ワールドカップバレーは4年に一度開催され、五輪、世界選手権大会と並ぶ3大公式大会の一つ。今大会には男女各12カ国が出場。横浜アリーナでは日本戦5試合を含む15試合が行われる。
この日は中田監督のほか、キャプテンの岩坂名奈選手、日本バレーボール協会の嶋岡健治会長らも同行。嶋岡会長は今大会を「五輪へ向けてどうつながるのか、順調さを知る大会」と位置付け、中田監督は「来年の五輪へ向けてしっかり戦いたい」と決意を述べた。岩坂選手は小林副市長に選手らのサイン入りユニフォームをプレゼントし、勝利を誓った。
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