石川県輪島市で生産される高級漆器・輪島塗りの器で地元野菜をふんだんに使った「ハレの日の料理」を楽しむイベントが、10月5日、みその公園横溝屋敷(新田弘子館長)=獅子ヶ谷3の10の2=で開かれる。正午から午後2時(受付11時半から)。
昔の里山生活では、普段の日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼んだ。横溝屋敷でも、以前はお祝いの日を「ハレ」の日として、ご馳走を出していたという。
企画のきっかけは、6月に行われた鶴見「観光ネットワーク」づくり交流会。鶴見区と友好交流協定を結んでいる輪島市の担当者と出会い、「輪島塗のお膳と漆器を使って、昔のハレの日を再現しよう」と、今回の企画につながった。
対象は小学生以上。先着20人。一人2000円。申込は、9月15日午前9時半から。申込、問い合わせは同館【電話】045・574・1987。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |