区内5つの放課後キッズクラブが参加し、子どもから高齢者まで幅広い世代が交流しながら楽しめる「ココファンまつり」が9月23日、サービス付き高齢者向け住宅のココファン横浜鶴見=鶴見中央=で開かれた。
共働きも増えている現代。地域一丸となって子育てしていけるようにと、保育所運営事業など行う学研ココファン・ナーサリーが初企画した。
当日は、高齢者住宅の入居者やキッズクラブの児童、保護者など、約140人が参加。段ボールで空気砲を作る科学実験教室や英会話教室、昔遊び、模擬店などがあった。入居者らがカラオケを子どもたちに披露し、昔遊びを教えるなど、互いの交流が見られた。
同社事業開発部の山崎知恵部長は「多世代交流のきっかけづくりになれば。今後も継続していきたい」と話した。
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|