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鶴見警察署 お手柄警察犬を表彰 連携プレーで女性発見

社会

掲載号:2019年10月24日号

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左から上野和仁警部補とゼブラ号、須藤署長、砂岡健太郎巡査長とティモン号
左から上野和仁警部補とゼブラ号、須藤署長、砂岡健太郎巡査長とティモン号

 鶴見警察署(須藤正彦署長)は10月17日、行方不明になった高齢女性を発見したとして神奈川県警察鑑識課の警察犬2匹を表彰し、チキンジャーキーを贈呈した。須藤署長は「発見が遅くなっていればどうなっていたか分からない。見事な仕事ぶりだった」と褒めたたえた。

 表彰を受けたのは、ラブラドール・レトリーバーのゼブラ号(2歳、メス)と上野和仁警部補、ジャーマン・シェパードのティモン号(4歳、オス)と砂岡健太郎巡査長。

 10月2日、80代女性が美容院へ行った後、行方不明になった。昼前に家族から通報があり、12人体制で捜索したものの見つからず、横浜市栄区にある県警察直轄の訓練所に警察犬の派遣を要請。

 2匹は、防犯カメラで最後に姿を確認した場所から捜索を始め、浮遊臭を頼りに到着から約35分間で女性を発見した。

難しい状況下で

 県警直轄の訓練所には現在15頭の警察犬と訓練士9人が所属。足跡追及など、日々訓練に励んでおり、多い時には一日4件ほど連続で出動することもあるという。

 警察犬は、雨の場合や、通報から時間が経っていると出動ができない。さらに、車や人通りの少ない山間部や田舎の地域では浮遊臭が消えづらいために活躍しやすいが、都心部では発見が難しいことが多いという。「高齢女性が行方不明になってから、すでに6時間ほどが経過していた。本当によくやってくれた」と同署は話す。

 同署によると、警察犬の派遣は、年にもよるが、年間20回以上は行っている。しかし、5年前から勤務する署員も「実際に対象者を見つけられた例は聞いたことがない」という。

 同署は「防犯カメラである程度捜索範囲が絞られていたことも功を奏した。人と警察犬の連携プレーが上手く行った」としている。

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