区内の障害児者と区民の交流を目的とする「ふれあい運動会」が11月3日、市場旧東海道公園で開かれ、区内の施設や団体から約600人が参加し、汗を流した。
同運動会は、鶴見区障害児者団体連合会などからなる実行委員会と鶴見区社会福祉協議会が主催。障害の種類を問わずに参加できる運動会として毎年行われ、今年で37回目となる。
公益社団法人鶴見法人会、横浜東ロータリークラブ、イトーヨーカドー鶴見店など、企業や団体、ボランティアなどが支援している。
当日は、パン食い競争や玉ころがし、つなひきなどが行われ、参加者は全力で身体を動かしながら、笑顔を見せていた。
障害児者団体連合会の藤田美智子会長は「初めの頃は本当に小規模で人数も少なかったが、次第に認知されてきた。様々な人の協力のおかげ」と感謝を述べていた。
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つるぎん27日に4月25日 |
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