防災・医療福祉・教育の先駆事例 チーム鶴見の力! 横浜市会議員 東みちよ(自民党)
ワンチームの勝利! 昨年のラグビーワールドカップ以来、私達はチーム力の大切さを見直すようになりましたが、鶴見区では防災、医療福祉、教育など様々な分野で、既にチーム力が課題解決に活かされています。
特に昨年は台風19号による洪水警報も発令され、鶴見区内では約2800人もの方が避難されましたが、大きな混乱もなく過ごせたのは、地域に水防意識や助け合いの精神が根付いていた事も要因の一つ。町内会や福祉関係の協力体制は、全市でも抜きん出た参考事例として注目されました。しかし、避難所運営等にあたっては従来の震災時防災計画と対応が異なるため課題もあり、風水害時の防災計画の見直しについて、12月の横浜市会にて自民党を代表し市長に要望しました。
また医療福祉において鶴見区では、医師、薬剤師、ケアマネなどが日頃から密に連携し、ICT化も進められています。高齢化社会の健康を支える先進事例として市内でも期待されています。
教育では、幼児教育の無償化が昨年から始まりましたが、教育の質向上についても議論を進めるべきと、先の市長への質問で要望しました。
鶴見区では子供の成長を一体的に支える幼保小連携の取組も進んでいますが、今後は市でも「よこはま☆子ども宣言」が策定され、幼児教育の各施設の“心もち”の共有化が行われます。
暮らしの様々な分野において、先駆事例を生み出している鶴見区のチーム力! 今後も住みよい町づくりの為、連携強化が大切です。
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