鶴見区青少年指導員協議会主催の区内公立中学校生徒交流の集いが1月18日、鶴見スポーツセンターで開かれ、指導員や生徒らがボッチャを通じて交流した。
集いは、学校や学区を越えて生徒同士が親睦を深めるとともに、指導員とも交流し、健全育成につなげることなどを目的としている。今年で19回目。
例年、カレー作りとグラウンドゴルフで交流してきた集い。今年は東京五輪・パラリンピックを控え、中学校側の要望もあったことから、パラ種目でもある「ボッチャ大会」を企画。指導員は事前研修をこなし臨んだという。
当日は、横浜サイエンスフロンティア高附属中を除く、区内9校の公立中から生徒と教諭71人、指導員50人が参加。ほとんどが初体験というボッチャを楽しみ、親睦を深めた。
大会後には、「防災」をテーマにした意見交換会も実施。備えや発災後の行動などについて話し合い、中学生らしい意見が多く出るなど、指導員からは「参考になった」と声があがった。
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つるぎん27日に4月25日 |
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