横浜市と川崎市のロータリークラブからなる国際ロータリー第2590地区は、新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと医療用資材「パルスオキシメータ」56台(250万円相当)を5月12日に横浜市に寄贈した。
パルスオキシメータは血中酸素飽和度や脈拍数を計測する健康観察に必要な機器。療養中の軽症患者に対して活用される。
当日は第2590地区のガバナー・轟淳次さんが横浜市庁舎を訪れ、林文子市長と市会の横山正人議長に目録を手渡した。
第2590地区は全55クラブで構成され、約2千人の会員からなる。
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つるぎん27日に4月25日 |
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