「まちのリビング」として、今春オープンした230(つみれ)カフェ=鶴見中央4の7の15の201=が、6月29日、店内に設置している小箱ショップとレンタルスペースの利用説明会を実施する。
多文化・多世代の集う場として、地域住民らから成る市民団体「つみれプロジェクト」が手がけるカフェ。市民主体の整備提案に横浜市が助成する「ヨコハマ市民まち普請事業」で採択された取組だ。
カフェは今春オープンしたものの、新型コロナウイルス拡大防止のため営業を自粛。一部縮小しながらの運営となっている。
小箱ショップは箱型のスペースを借り、ハンドメイド作品の販売などができるもの。同店のものは30cmの箱で1カ月2000円〜。商品陳列後の販売管理は同店が行う。
レンタルスペースは店内を交流会や講座、ワークショップなどに活用が可能。カフェ内には小上がりもあるため、いすの苦手な人や乳幼児連れなども使いやすくなっている。また、全体貸しだけでなく、半分やテーブル貸しもあり、用途に応じて柔軟に使用できる。
小箱、レンタルスペースともに利用料以外に登録手数料3000円が必要。説明会は6月29日午前10時30分〜11時30分。参加費無料で、筆記用具持参。当日は利用方法の説明、質疑応答などがある。申し込みは230カフェのホームページ内(【URL】https://230cafe.com/?p=875)。
|
<PR>
鶴見区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |