潮田西部地区自治連合会(中村壽晴会長)と生麦第二地区連合会(杉浦節子会長)が、連続無火災を達成したことを受け、先ごろ、消防局長表彰などを受けた。
横浜市における連続無火災表彰基準は、世帯数ごとに達成期間を設定。潮田西部は5千世帯未満、生麦第二は5千〜1万世帯未満に該当する。達成ごとに「市民防災の日」推進委員長表彰、消防局長、横浜市長と続く。
一致協力の結果
今回の表彰では、潮田西部が7月21日に3年間の無火災を達成し消防局長表彰、生麦第二が8月27日に1年間の無火災を達成し「市民防災の日」鶴見区推進委員長表彰を受けた。
過去には、潮田西部が4年連続で市長表彰を達成。生麦第二も区内トップクラスとなる5回目の表彰となった。
感謝状を贈った両者は、「出火防止活動を積極的に実践し、地域の安心・安全のために一致協力した結果」として、2連合会の日ごろの活動を称えた。
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