京急生麦駅すぐの生麦駅前通り商友会と岸谷商栄会の店舗を中心に、10月31日〜11月6日まで、「生麦de事件まつり」が開かれ、期間中多くの人出で賑わった。
地域の歴史である「生麦事件」にスポットあて、地元を学びながら楽しめる企画として、昨年初めて行われたイベント。2回目の今年はコロナ禍で開催が危ぶまれたものの、3密回避として期間を設けた上、各店舗を会場にして分散。飲食店はテイクアウトも行うなど、対策を工夫した。
一度に複数店を買い回れるようにと、テイクアウト用に一部統一した容器4千食分はほぼ完売。用意したスタンプラリーの景品が最終日を待たずに無くなり、急きょ参加店から協賛を募るなど盛況となった。
参加店からは「新規のお客さんが多かった」などと声が上がり、「いつもの倍くらい売れた」という店舗もあった。
また、参加者からも「こんなにお店があるのを知らなかった。入りにくいお店にも行けてよかった」と喜びの声があった。
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つるぎん27日に4月25日 |
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