(公社)鶴見法人会女性部会が、区内小学生対象の「第11回税に関する絵はがきコンクール」の作品を募集している。
暮らしの中で、どのように税金が役立っているか、小学生への理解促進などを目的とする企画。例年、同法人会青年部会主催の「トレジャーハンティングinつるみ」の中で行われていた。
今年は新型コロナウイルスの影響でトレジャーハンティングが中止となったため、税を考える週間(11月11日〜17日)に合わせて実施される。
テーマは「税に関する絵」。鶴見区内在住・在学の小学生が対象。応募は一人一点。
郵便はがきの裏面にテーマに沿った絵のほか、文字や標語などを書き入れ、宛名面に住所・氏名(フリガナ)・小学校名と学年を明記し、〒230―0051鶴見区鶴見中央4の36の1ナイス第2ビル5階「公益社団法人鶴見法人会」へ。応募作品は返却なし。12月15日必着。
審査のうえ、優秀作品には表彰状と副賞が贈られ、(公社)全国法人会総連合(女性部会)が実施するコンクールに出展される。同法人会は、「濃い色で縁取りをしたり、背景に色を塗ったりするのがポイント。身近な税金に関するものをテーマに送ってもらえれば」と話す。(問)【電話】045・521・2531
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