区内在住のセラピスト3人が「地元を癒しで盛り上げたい」と開催するイベント”つるみ癒しいち”が12月に行われる。
同企画は、9月から月に一回程度、鶴見駅東口の230(つみれ)カフェで行われてきた。足ツボマッサージやプレートで肌を擦る美容法・カッサ、タイの木槌療法・トークセンなど、一度で様々な「癒し」が受けられる。
「リモートワークに疲れた」「誰かと話したい」など、コロナ禍で心身ともに疲労した人の癒しの場となっている。
「地元でやりたい」
癒しいちは、まるやまともこさん=人物風土記で紹介=、オカムラミホさん、しもだちかさんの3人が主催。もともと、川崎市の団体・幸区盛り上げ隊の活動で知り合いだった3人。在住が鶴見だったことから昨年発足した鶴見区盛り上げ隊にも所属し、地元でも何かできないかと企画。4月からの予定がコロナ禍で延期になり、5カ月遅れでのスタートとなった。
あったらいいを実現
企画は予約制で時間を区切り、密を避けた。短時間のコース設定に加え、毎回ゲストセラピストを呼ぶため、気軽に色々な体験ができる。
メンバーは「自分たちがあったらいいと思うものを実現させた。気づかないうちにため込んでいるストレスを発散してほしい」と話す。
次回は12月5日、230カフェで午前10時から午後1時半まで。各セラピーは20分2千円。申込は【URL】https://reserva.be/tsurumi3iyashi
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