地域の問題”hot(ほっと)”かない 令和3年年頭にあたって 市政報告 令和2年第4回市会定例会報告 横浜市会議員 自民党 わたなべ忠則
新年おめでとうございます。まず、今もなお感染症に苦しんでいる皆様、そして尊い命を落とされた方々と、その御家族に心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。そして感染リスクと戦う医療従事者をはじめ、感染防止策に日々努めている市民の皆様のご協力に敬意と感謝を申し上げます。令和2年第4回市会定例会のご報告です。
【1】新鶴見橋-末吉橋間の人道橋整備
前回のご報告から今回の定例会において更なる進展があり、この人道橋が含まれる末吉橋第315号線が横浜市道として認定され、工事着手に向けた手続きが着実に進んでおります。
【2】新型コロナウイルス感染症への追加対応
【1】市民と医療を守る「感染拡大防止策と医療提供体制の強化」
【2】横浜経済と市民生活を守る「経済再生に向けた企業活動の支援や困難な状況にある方への支援の強化」「くらし・経済対策」に係る補正予算が可決されました。
その中で「新型コロナウィルス感染症コールセンター」などの24時間対応(045・550・5530)及び回線増設などの強化、高齢者施設新規入所者PCR検査費等助成、休日夜間診療体制整備と診療・検査体制強化、ひとり親世帯(臨時特別)/家計が急変したひとり親世帯への臨時給付金給付事業、横浜市立小中学校などの児童・生徒及び教員用PCの1人1台活用に向け令和3年3月迄に購入する契約などが可決されました。
未だ大変な状況ではありますが、本年も地域の代表として全力で頑張ってまいります。
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