横浜市は2月5日、市内18区ごとの新型コロナウイルス陽性患者数を発表した。発表によると、市内全体の累計陽性患者数は18,355人で、1月29日時点から956人増加。週間の区別発表時の数字としては、今年に入って初めて1,000人を下回った。
鶴見区は71人増の1,327人で、69人増えた前週とほぼ横ばい。市内では港北区、南区、中区に次いで市内4番目の多さも変わらずとなっている。
最新となる4日時点で、累計最多は前週から57人増の港北区で1,647人、次いで60人増となった南区が1,536人、以下中区1,328人、鶴見区1,327人と続く。最少は栄区の335人。前週までは100人を超えて増加していた港北区や南区をはじめ、新規患者数が減少傾向とみられる。
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