豊岡地区連合会(約6千700世帯/木佐美信行会長)がこのほど、1年間の連続無火災を達成し、3月22日、豊岡第二・三町会館で「市民防災の日」推進委員会から表彰を受けた。
横浜市の連続無火災表彰基準は、世帯数ごとに達成期間を設定。継続期間により、「市民防災の日」推進委員長、消防局長、市長表彰と続く。豊岡のような5千世帯以上1万世帯未満の地区は1年、2年、3年で表彰区分が分かれている。
同地区は、2020年3月18日からの連続無火災を達成した。受賞は2016年以来、2度目となった。
同地区では、日頃から防火月間を作り、消防団が重点的に地域のパトロールを行う。そのほか、月に一度、各町会の役員やメンバーがグループに分かれて、旗や拍子木を用いながら見回り活動を実施している。
木佐美会長は、「世帯数が多いため、難しいと思っていたから受賞には驚いた。みんなが意識した結果。嬉しい」と笑顔を見せた。
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