横浜の特産となったスカーフの魅力を発信する「横浜スカーフ親善大使」。10年目となる2021年度は「横浜スカーフ親善大使21」として1代目から9代目までの総勢24人で活動する。
YFD出身2人も
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度選ばれた9代目メンバーの活動が自粛せざるを得ない状況に。そのため今年度は、10代目大使の公募は実施せず、9代目大使を中心に、歴代の大使にも呼びかけ24人が参加した。
鶴見区からは、学校法人桜井学園横浜ファッションデザイン専門学校=鶴見中央=の出身者で、5代目を務めた坪木愛実さんと、9代目の新木杜希美さんが顔をそろえた。
今後は、市内で開催されるイベントなどに横浜スカーフを身に付け登壇し、魅力を発信する。
初代大使の五十嵐美和さんは「初代の頃よりも活動の幅が広がっているので楽しみです。コロナ禍ですが、皆さんと横浜スカーフを広められたら」と話した。
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