区内潮田地区の仲通り商店街商和会で5月2日から5日まで、初企画となる「仲通マルシェ」が行われ、区内全域から多くの人が訪れた。
マルシェは、同商店街の土屋米穀の土屋信太郎さんが発案。連休中、鶴見区によるJR鶴見線のスタンプラリー企画に連動する形で実施された。
仲通の路地裏にキッチンカーやハンドメイド作品販売などのブースを設置。日替わりで延べ約20店が出店した。
4日には、土屋さんの縁で、カンボジアで栽培される世界最高のコショウと名高いカンポットペッパーの販売が実現。普段はインターネットなどでしか販売されない貴重な品に、たくさんの人が購入していたという。
馬場方面から来たという来場者もおり、土屋さんは「初イベントとして成功。遠くからも来てもらえて嬉しい。ファンが増えれば」と話した。
29日から9日まで行われたスタンプラリーも好評で、先着3千人とした記念品などは期間中に品切れとなり、同商店街がコラボレーションした花いっぱいフェスタでも、限定100鉢のハイビスカスが初日で売り切れるなど盛況だった。
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