6月の二輪車交通事故防止強化月間にあわせて6月10日、鶴見警察署前で啓発キャンペーンが行われた。当日は、鶴見警察署のほか、鶴見交通安全協会、鶴見安全運転管理者会などが協力。停止した二輪車両に対し、安全運転の声かけを行い、反射材を使用したタックルバンドを配布した。
同署管内の5月末までの人身事故件数は、203件(前年比14増)。そのうち、二輪車に関係する事故は58件に上り、前年比9件減。しかし、神奈川県内では昨年、交通事故による死者数140人のうち、二輪車に関係するものが50件に上り、割合は35・7%。この数字は全国ワースト1位だという。同署は「二輪の事故は死亡につながることが多い。夏にかけて軽装にもなるため気を付けて」と呼びかけた。
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