建功寺で花まつり
4月6日 様々な催しも
3月28日
新鶴見小学校=江ヶ崎町=の5年生の児童が6月8日、地域住民協力のもと、学校併設の田んぼで田植えを行った。
取組は総合の授業の一環。学校に協力する地域住民・スクールパートナーが中心となり、米の育ち方を児童らに教えるもの。20年以上前から実施されている。
当日は5人ほどのスクールパートナーが協力。苗の持ち方から植える際のコツなどを伝授。苗をまっすぐ植えられるよう、今年は初めて目印の網を用意した。児童らは、田んぼに入ってふらつく様子など見せながらも、順調に苗を植えていった。初めて田植えをした児童は「楽しかった。上手くできた」と話し、スクールパートナーの小野村正雄さんは「初めは嫌だと言っていた児童も後に楽しそうにしているのを見ると嬉しい」と笑顔だった。
今後も草取りや稲刈り、脱穀など行い、精米になるまで1年を通して米作りを学ぶ。
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