生麦貝ノ浜緑地そばにある食品加工卸会社(株)佃源=生麦4の33の20=の敷地などで6月27日、月一回の恒例となった生麦青空市が開催される。
新型コロナの影響で売上が大幅に落ち込む中、「自分たちで出来ることを」と今年1月からスタートした企画。
イベントでは野外を会場に飲食はなしとするなど、感染対策も工夫しながら行われている。
当日は、川崎幸市場を拠点とする2社を中心に、魚や野菜、加工食品などを市場価格で販売。生麦魚河岸の名物「穴子の一本揚げ」のほか、富士宮焼きそばのテイクアウトも特別出店する。
今回は夏時間として、これまでよりも一時間早い午前7時から開始。「いつもどおり売り切れ次第終了なので、お早めにお買い物を」と主催者は呼びかける。夏の日差しは生鮮食品に影響が大きいため、今回で一時休止も検討中としている。
雨天時は翌週順延。
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