鶴見区民文化センターサルビアホールでこのほど、ベートーヴェン作曲『第九』公演があった。
この公演は、同館の開館10周年を記念し、一流歌手と地元で活動するオーケストラ「鶴見室内管弦楽団」、一般参加の合唱団らがコラボした鶴見区民中心の演奏会。出演者らは3月から練習を重ねてきた。
コロナ対策として、一階席の前方を格納し、出演者139人同士の距離を確保。席数が少なくなった分、2回に分けて実施した。
2公演とも満席で迎えた当日。若手活躍中の伊藤翔さんの指揮に合わせて、迫力ある演奏が披露された。出演者の圧巻の演奏に観客は「感動した」「素晴らしい公演だった」などと、心を震わせた様子だった。
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