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生麦中吹奏楽 初の東関東大会へ 県コンクールで金賞

教育

掲載号:2021年8月26日号

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トロフィーと賞状を持つ部員(右から櫻井さん、鈴木さん、串木野さん※撮影のためマスクを外しています)
トロフィーと賞状を持つ部員(右から櫻井さん、鈴木さん、串木野さん※撮影のためマスクを外しています)

 生麦中学校吹奏楽部が8月11日、県民ホールで行われた第70回神奈川県吹奏楽コンクールで金賞に輝き、初となる東関東への切符を手に入れた。部員らは「まさか行けるとは思わなかった」と口を揃え、「東関東に出るからには納得できる演奏を」と意気込む。

 県コンクールでは、30人以内編成の中学校部門Bに出場。33校中12校のみに与えられた金賞・東関東大会出場権を獲得した。同部の過去最高実績は、5年前の県大会銀賞で、今回新たに歴史を塗り替えた形だ。

地域で自信育めず

 部員数は1年生から3年生までの51人。50人以内編成のA部門への出場も可能だったが、7月下旬の横浜大会には、県大会出場を目指してB部門で臨んだ。

 自由曲1曲での勝負となるB部門。演奏曲は5曲あった候補の中から、「インパクトを残したい」と、『スクーティン・オン・ハードロック〜3つの即興的ジャズ風舞曲〜』を選んだ。吹奏楽では珍しいアップテンポな曲調が特徴の曲だ。

 コロナ禍の練習は限られた時間での活動のうえ、パートごとが中心。部長の鈴木真生さん(3年)は「ほかのパートがどんな音を出しているのかわからず、大変だった」と苦労を明かす。

 さらに、昨年3月以降、地域での演奏機会が無くなったことで、「自分たちの演奏が良いのか悪いのか、生徒たちは自信がない状態だった」と顧問の有賀圭一教諭。

 そんな中で迎えた7月下旬の横浜大会。激戦と呼ばれる市内で86校中4位の成績をおさめたことが、大きな自信につながった。

演奏やり切る

 一方で、自信をもって臨んだ県大会では、市4位がプレッシャーとなり、「緊張して思うように演奏できなかった」と副部長の櫻井のどかさん(3年)は悔しさをにじませる。

 東関東大会は9月18日、ザ・ヒロサワ・シティ会館=茨城県=で行われる予定。緊急事態宣言が発出されたことで、練習時間はさらに減ることを余儀なくされる。

 「県は納得できてない。課題を改善してパワーアップした演奏ができれば」と副部長の串木野未帆さん(3年)。鈴木さんは「出場だけで終わらせたくない。やり切ったと思える演奏をしたい」と力を込めた。

 有賀教諭は「感染対策に尽力してくれている保護者や、地域の方たちのおかげで活動ができていることにまず感謝したい」とし、子どもたちも本当にがんばっている。応援してもらえれば」と話した。
 

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