ひきこもり支援説明会
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白幡神社や寺尾小学校を中心に密を避けた企画を行い、地域活性化をはかる「ふるさと寺尾実行委員会」(小峯宏秋代表=人物風土記で紹介=)がこのほど、設立した。
同委員会は周辺6自治会のスポーツ推進委員や寺尾小PTAおやじの会などで構成。昨年、コロナ禍で小中学校が休校になった際「お祭りなどもなくなり、子どもたちの楽しいことが奪われている」という保護者の声を受け、活動を開始。地域を舞台としたハロウィーン、クイズズラリ―などを行ってきた。
コロナの終息が見えず、「活動継続にあたりしっかり組織立てをしよう」という思いで委員会として新たに設立した。
今後は鶴見区の新たなチャレンジ応援補助金も活用していくという。小峯代表は「コロナ禍でも人とのつながりを感じる活動が求められている。工夫して町を盛り上げていきたい」とした。
大人気の肝試し
同委員会が主催する「わくわくきもだめし」が8月28日、白幡神社で開かれ、親子や子ども同士のグループなど、60組以上が参加した。
昨年に続き2度目の企画。鳥居をスタート地点とし、お札を入手しながら、境内を一周する。整理券を配布し、時間を分けることで密を防いだ。
当日は、午後3時からの整理券配布に1時頃から待つ人がいたほどの人気ぶり。委員会メンバーがお化け役となり、子どもたちを待ち構えた。
小3の児童は「足があるから人間と思ったが、怖かった。でも楽しかったのでまた来たい」と興奮気味に話した。
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