意見広告 信頼そのままに。 衆議院神奈川三区(鶴見区・神奈川区)支部長中西けんじ(参議院議員財務副大臣)
自民党鶴見区議員団と 地域の未来を語る。
中西「神奈川県の国会議員を11年。皆さん存じ上げていますが改めてよろしくお願いします」
川崎・渡邊・山田・東「こちらこそよろしくお願いします」
中西「子どもの頃、鶴見川が氾濫を繰り返すので、流域の皆さんが大変な苦労をされたと習った記憶があります」
川崎「おそらく『暴れ川』という言葉をお聞きになったと思います」
渡邊「昭和33年の狩野川台風と昭和41年の台風4号の大水害で2万戸近くが水没したと聞いています」
山田「今は『暴れ川だった』という方が正しいですね。横浜市と流域の自治体が総合治水に取り組んだ結果、昭和57年を最後に大規模な水害は起きていません」
東「ただ最近は雨の降り方が変わって来ているので心配です。鶴見川流域水マスタープランが改定されましたが、流域が一体となって治水と利水、さらには減災、防災に取り組んでいかねばなりません」
中西「先人の皆さんの大変なご苦労があったんですね。ゲリラ豪雨、線状降水帯等という言葉を聞くことが増えましたから、まだまだしっかりと対策を打っていかないといけませんね」
川崎「今お話に出た鶴見川流域、自然の残る北西部の丘陵地、京浜工業地帯の中核である臨海部と鶴見区には様々な顔があります。産業構造の転換に対応し、臨海部では再開発が進められようとしています」
渡邊「鉄道・空路・道路と全てのアクセスが優れていますから十分に優位性があると思います。羽田空港は目と鼻の先です」
中西「臨海部は様々な用途が定められていた場所ですから細かな規制が残っていると思います。横浜市は東京圏国家戦略特区に入っていますので、うまく活用して鶴見モデルとして全国展開させたいですね」
山田「住居地域としても注目すべきだと思います。人口減少問題が懸念されていますが、鶴見区の人口は今後21年間増えつづけると推計されています」
渡邊「市外、県外へと通勤する人たちが増えてきていますから、中距離電車や相鉄・JR直通線の鶴見駅停車問題を真剣に協議するべきだと思います」
東「若い世代の流入が多いですから、子育てのしやすい環境整備を継続していくことが必要です。しかも高齢化も進みますから、健康で自立した生活を維持できるよう住居も含めたバリアフリー化の支援やコミュニティバス路線の拡充などが求められています」
中西「産業構造の転換と居住環境の整備。いずれもインフラへの投資が大きいですから、かなりな費用と時間がかかります。横浜市だけではなく神奈川県、さらには国も巻き込んでスピード感を持って進めないといけませんね」
川崎「その通りです。神奈川選出の国会議員として11年の経験がある中西さんには、国として受け持つ部分をしっかりと支えていただきたいと思います。小此木八郎議員が『生まれ育った横浜のために』と国会議員を辞め、大変な覚悟で横浜市長選挙に出馬した今、後任として大いに期待しています」
中西「皆さんのご期待に沿えるよう頑張ります」
企画・制作▽中西けんじ事務所【電話】045・641・6511
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