区内事業者からなる横浜商工会議所鶴見支部の役員らが9月22日、鶴見区役所を訪れ、区政に対する要望書を提出した。
横浜商工会議所による市政要望を受け、18区別に実施されるもの。
要望書では、「国道15号拡幅事業の早期完了」、「JR鶴見線の乗客増加に伴う増発及び国道駅高架下並びに周辺地域の観光資源としての利活用の推進」、「京急鶴見駅の特急停車の実現に向けた積極的な取り組み」などのほか、新しく「区内商店街活性化等総合的な商業振興策への取り組み」が加わり、計12項目を求めた。
当日は、九鬼理宏支部長(キリンビール(株)横浜工場)はじめ、役員らが出席した。九鬼支部長は、新しく加えた商店街活性化の項目について「事業者からの要望が多かった」とし、森健二鶴見区長は「鶴見では若手が盛り上げる動きもあり、ありがたい。積極的に進めていきたい」と話した。
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