建築資材や住宅事業などのナイス(株)(本社・鶴見中央)が運営する「ナイス住まいの情報館 住まいるCafe」が9月28日から新たに横浜市「住まいの相談窓口」に位置付けられた。市と同社の協定によるもので、これにより同窓口は市内計15カ所となる。
相談、より気軽に
住まいの相談窓口は、市が民間事業者や住宅関連団体と連携して開設しているもの。市民からの相談に無料で応じるほか、空き家・空き地活用マッチング制度など、市の住宅施策の情報発信に協力する。
ナイス(株)は横浜市と2015年、安全・安心に関することなど、市民サービスの向上を図ることを目的として包括連携協定を結んでおり、今回の活動はその一環。市の「気軽に相談できる窓口を増やしたい」との思いにナイス(株)が協力する形となった。
区内は2カ所
今回、新しく住まいの相談窓口となるのは、「ナイス住まいの情報館 住まいるCafe」鶴見東=鶴見中央=、鶴見西=豊岡町=、綱島、菊名、星川、上大岡の6店舗。受け付ける相談内容は、新築・リフォーム、マンション管理、賃貸住宅オーナー向け、空き家、賃貸住宅への入居、住まいの購入・売却などについて。開設時間は、午前10時から午後5時半までで、予約制。問合せは【電話】0120・769・714
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