横浜市民スポーツ大会ボート競技が10月3日、鶴見川漕艇場であった。(公財)横浜市スポーツ協会主催。NPO法人横浜市ボート協会主管。
毎年夏と秋に開催される同企画。通算64回目となる今回は、小学生から80代まで、44クルー、300人弱の選手が参加。4人漕ぎのナックルフォアや8人漕ぎシェルエイトなど、3種目で競いあった。
コロナ禍で午前と午後の2グループに分けるなど感染症対策を徹底。規模は縮小となったが、晴天に恵まれ、選手たちは鶴見川を快走した。新たな取り組みとして、ドラゴンボートによるエキシビジョンもあった。
横浜市ボート協会は、「コロナ禍で各地の大会が中止を余儀なくされるなか、競技を満喫できたボート愛好家が多かったのでは」とし、「今後もどこよりも安全で、参加者に喜んで頂けるイベントになるよう努めていきたい」と話した。
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