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矢向・市場地区 交流促進にシールラリー コロナでも活動模索 29日に

社会

掲載号:2021年10月14日号

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ゴールの汐田総合病院
ゴールの汐田総合病院

 矢向と鶴見市場地区で10月29日、コロナ禍でも密にならずにできる企画として、「川のまちミニシールラリー」が行われる。ラリーを通し、少なくなっていた対面での交流機会や運動不足の解消などをうながす。

 シールラリーは、汐田総合病院や両地区の地域包括支援センター(地域ケアプラザ内に設置)などが中心となり、地域包括ケアシステム構築を目ざす多職種による団体「川のまちエリア会議」が企画した。

 同会議は、2014年度に設立以降、毎年度テーマを決め、暮らしやすい地域にしていくことを目的に活動している。

 コロナ禍で活動に制限を受ける中、昨年度は会議メンバー約20人を4チームにわけ、広報誌を発行した。

 地域情報を発信することでつながりを作ろうと努力したが、地域住民の反応が見づらいことや、実際の交流へのニーズが高いことなどを理由に、イベント等の実施を模索していたという。

2カ所以上で景品

 そんな中で発案されたミニシールラリーは、両地区内どこからでも参加しやすいようにと、4カ所ずつ計8ポイントを設置。2カ所以上訪れると、ゴールとなる汐田総合病院で景品がもらえる。

 スタンプではなくシールとするなど、感染対策を強める工夫も凝らしている。

体力測定なども

 ポイントのうち、市場地域ケアプラザと江ヶ崎公会堂では、血圧測定や体組成計を用いた体力測定を実施。矢向3丁目会館とパークスホールでは、矢向と元宮の郵便局長による特殊詐欺対策講座の動画上映を行う。

 同会議メンバーで、うしおだ総合ケアセンターまちづくり部の松尾ゆかりさんは、コロナ禍で引きこもりがちだった人も多いとし、「少しでも体を動かして、交流してほしい。自分たちの知らない場所にも行ってもらえれば」と話した。

 台紙は29日当日に8カ所で配布。実施時間は午前9時から正午。天候により中止の可能性あり。

 問い合わせは、鶴見市場地域ケアプラザ【電話】045・504・1077または矢向地域ケアプラザ【電話】045・573・0020。

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