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市場地区自治会連合会 情報交換にトランシーバー 災害時、行事などに活用

コミュニティ社会

掲載号:2021年10月28日号

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役員が集まり、使い方を学んだ
役員が集まり、使い方を学んだ

 市場地区自治会連合会(森田洋司会長)がこのほど、災害時の情報交換などのためにトランシーバーを購入し、使い方を学ぶ勉強会を開いた。森田会長は「まずは使用に慣れて、災害時などでもパニックにならず使えるようにしたい」と話す。

 同連合会では、コロナ禍で祭りなどのイベントが中止になっており、余った予算を何かに使いたいと考えていた。

 災害時、携帯がつながらなくなった場合の連絡手段がないため、前々からトランシーバーの必要性を感じており、今回の購入に至った。

 災害時の被害連絡や物資関連の情報伝達などはもちろん、平時の行事や防犯、防災訓練などにも活用を想定している。

 トランシーバーは、連合会から各自治会に一つ、さらに自治会が各々購入した分も合わせ、35台ほど。役員宅、会館に置くなどして、各自治会3〜4台を所持する形となった。消防団にも依頼し、3〜4台が導入され、今後は、市場地区第二自治連合会も購入を進める予定だという。

使い方学ぶ

 2018年から独自にトランシーバーを導入していた富士見町自治会の永合正幸会長は「課題は慣れること」と話す。

 連合会全体や各学校の避難拠点地域ごとにチャンネルを分けているため、切り替え方法など、使い方などを学ぶことが必要だ。10月からすでに数回、各町会の役員を招き、使い方を学ぶ勉強会を開催。勉強会以外にも集まりの際にはトランシーバーを持参させ、疑問を解決するなど、工夫を凝らす。

 各町内会の役員からは「トランシーバーの音質に耳を慣らしたい」「携帯と違い、声が同時には入らない。間合いのとり方を学びたい」などという声があがっていた。

 森田会長は「街の安心のために必要なツール。今後は防災訓練など、より実践的な場で活用していきたい」とした。

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