趣味や特技を生かした生涯学習ボランティアを派遣する仕組み「鶴見人ネット」の登録者によるPRイベントが、鶴見区役所で11月18日から20日まで行われた。
鶴見人ネットは、つるみ区民活動センターによる生涯学習ボランティアの人材バンク。ダンスや音楽、美術関連やスポーツなど、知識や特技を持つ人が講師とし登録。依頼のあった区内施設などで講座や教室を開く。
期間中は朗読やジャズダンス、自彊術、マンドリンなど計18ジャンルの講師が登場。集まった人たちに腕前を披露した。
ここ数年は、年度末に企画している活動紹介のパネル展が主で、実際に講師がパフォーマンスするのは2016年以来。
同センターによると、現在の講師数は110人。コロナ前は年間に20件ほど派遣している状況だったとし、緊急事態宣言明けから数件の依頼が入っているという。
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