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「ちむどんどん」する一年に 朝ドラで盛り上げへ

社会

掲載号:2022年1月1日号

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公式ロゴを手にする下里委員長(左)と森健二鶴見区長
公式ロゴを手にする下里委員長(左)と森健二鶴見区長

 今年の鶴見区は「ちむどんどんする」まちになりそうだ。この春、放送予定のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、舞台の一つとなる鶴見。昨年12月には番組を機にまちを盛り上げようと、区内官民学が連携した「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト実行委員会が設立され、機運が高まっている。

 「ちむどんどん」は、「ちむ(肝=心胸・心)」「どんどん=高鳴る」という沖縄の方言。

 作品は50年前、沖縄が本土復帰を果たした時代を背景に、西洋料理店を目ざし上京するヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜さん)と家族を描く。作中、故郷の料理を見直し、やがては沖縄料理店を夢見て奮闘するという物語だ。鶴見は暢子の下宿先として舞台に登場。多くの沖縄出身者が住むまちとして描かれる。

 委員会は、鶴見区の呼びかけで結成。横浜・鶴見沖縄県人会をはじめ、地元商店街や自治会のほか、大学、NPO法人、企業などから代表者らが集った。実行委員会のほか、連携企業や団体をプロジェクトメンバーとして募集。現在、約30の企業・団体が名を連ね、情報を共有しながら企画を実施していく考え。メンバーは随時募っている。

 また、放送開始に向け、公式SNSアカウントも開設。ツイッターなどで情報を発信中だ。

「モネ」を視察

 委員有志は12月9日、10日、前作「おかえりモネ」の舞台となった宮城県気仙沼市を訪問。鶴見同様、市をあげて総力で取り組んだプロジェクトの状況を視察した。

 視察では「おかえりモネ展」や、市内各所に設置されたビジュアル看板などを見学。舞台地を巡る「海の町スタンプラリー」も体験した。

 同市担当者らへのヒアリングも実施。放送後の観光施策の展開まで、”先輩”からさまざまなPR方法を伝授された。

 実行委員長を務める鶴見沖縄県人会青年部の下里優太事務局長は「早い段階で効果などを体感でき、課題も見えたが、鶴見での可能性を感じた」とし、「放送後の鶴見全体への波及も含めて、まさに”ちむどんどん”する気持ち。多くの皆さんと共有できれば」と声を弾ませた。

気仙沼市内で開催中のモネ展(上)とスタンプラリー(下)
気仙沼市内で開催中のモネ展(上)とスタンプラリー(下)

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