ひきこもり支援説明会
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寺尾第二地区連合会(宮野昌夫会長)は7月3日、入江川せせらぎ緑道で18回目となる灯ろう流しを行った。
この企画は非行や犯罪のない社会を目指す「社会を明るくする運動」に合わせ、同連合会が毎年行っているもの。昼には入江川遊水池スポーツ広場でイベントを実施するが「夜にも気持ちを柔らかくできるものがあれば」と宮野会長が発案し、長年続けてきた。
コロナ禍で2年半ぶりとなった今回。灯ろうは婦人部らが手作りした。参加者は、願いごとや亡くなった人の戒名を書いた短冊を灯ろうにのせ、川へ浮かべた。浮かべられた約50個の灯ろうは、火が消えるまで見届けられ、宗泉寺=上の宮=で供養された。参加者は「綺麗」「幻想的」などと笑顔を見せながら灯ろうを見守っていた。
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ログハウスでこいのぼり工作4月18日 |