神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
鶴見区版 公開:2024年5月23日 エリアトップへ

特殊詐欺から身を守るには 中西署長にインタビュー

社会

公開:2024年5月23日

  • X
  • LINE
  • hatena
インタビューに答える中西署長
インタビューに答える中西署長

 いまだ全国で被害の絶えない特殊詐欺。鶴見区内では件数は減少傾向にあるが、昨年も被害額は1億5千万円を超える。その現状や特徴、身を守る方法について鶴見警察署の中西実署長に話を聞いた。

 --今年の鶴見区内での特殊詐欺の被害状況を教えて下さい。

 「被害件数は4月末までで22件、被害額は約4600万円。前年同時期と比べると件数は減少していますが、まだまだ多いのが現状です。種類別では警察官などを装ってキャッシュカードを騙し取ろうとする『預貯金詐欺』が最も多い。次に多いのがオレオレ詐欺。昨年も鶴見区内ではオレオレ詐欺の被害が最も多く、引き続き注意が必要です」

 --詐欺の手口の特徴は?

 「今ではどのコンビニにも設置されている、無人ATMを利用したものが多いです。『医療費の払い戻しがある』などうその話を持ち掛ける還付金詐欺は、携帯電話に連絡が来て、通話したままATMに誘導し、犯人の口座にお金を振り込ませるなどの事例があります」

 --このような現状で深刻だと考えていることは。

 「ご自宅に現金を保管する、いわゆる『タンス預金』をしている方が多いことを危惧しています。すぐに使えて便利ですが、安全面を考えるとできるだけ金融機関に預けるべきです」

 --特殊詐欺から身を守るためには?

 「詐欺の手口は多くの方がご存じだとは思いますが、『自分は大丈夫』と心の底では思っている方が多いのではないでしょうか。他人事にせず、自分の身に起こるかもしれないと構えておくことが大切です」

 --最後に区民へメッセージをお願いします。

 「詐欺の手口などを地域で共有し、備えることが大切です。誰にも相談できない時は警察を頼ってください。皆さまが安心して過ごせる鶴見区となるよう、全署一丸で今後も取り組んでまいります」

鶴見区版のローカルニュース最新6

人気アニメ「パウ・パトロール」が横浜に 7月19日からイベント

公園プールがオープン

公園プールがオープン

区内3カ所、9月1日まで

7月13日

メキシコの魅力を学ぶ

メキシコの魅力を学ぶ

国際理解講座が21日に

7月13日

各区への意見 Webで募る

各区への意見 Webで募る

横浜市がプラットフォーム開設

7月13日

地域連携で暴力団排除を

地域連携で暴力団排除を

鶴見暴排協が総会

7月12日

「新日」が横浜で大会

がん撲滅チャリティー

「新日」が横浜で大会

8月8日、読者20人を招待

7月11日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月14日0:00更新

  • 7月7日0:00更新

  • 4月7日0:00更新

鶴見区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

鶴見区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年7月13日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook