鶴見安全運転管理者会(山谷朋彦会長)は8月1日、署員の熱中症予防対策として鶴見警察署に清涼飲料水720本を寄贈した。
夏の猛暑が続く中で、屋外での業務も多い署員を支援するために行ったもの。同会はコロナ禍に空気清浄機を寄贈するなど、これまでも署員らの職場環境のサポートを続けてきた。
また、今回は同会常任理事で磯田電材(株)代表の磯田篤さんが、塩ジェルを合わせて寄贈した。同署の中西実署長は「署員の体調まで気遣っていただき大変ありがたい。区民のために責務を全うしたい」と感謝を述べ、山谷会長は「これからも鶴見を守っていただくため、体調管理に有効に活用してもらえたら」と呼び掛けた。
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