区内事業者からなる横浜商工会議所鶴見支部の役員らが9月18日、鶴見区役所を訪れ、区政に対する要望書を提出した。
この要望書提出は、横浜商工会議所による市政要望を受け、18区別に実施しているもの。当日は、支部長の藤原義寿氏をはじめ、副支部長の小高信一氏、大河内總一郎氏、大島正之氏、立川道彦氏の5人が出席。鶴見区の渋谷治雄区長に要望書を手渡した。
要望書では「鶴見臨海部幹線道路の早期整備」「横浜市東部方面における市営斎場の早期建設」「区内観光資源を活用した国内外観光客誘致の一層の推進」など12項目を求めた。その後の会談では様々な区政課題についても議論が交わされ、藤原支部長は「この要望がより良い地域づくりに繋がれば。地元企業として、今後も行政と協力していきたい」と語った。
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