馬場在住の高木シヅ子さんが主宰する志鶴会が10月3日から8日まで、サルビアホール3階ギャラリーで「楽しい俳画展」を開く。
高木さんは、全日本積穂俳画協会の講師として馬場の自宅や市内各地で教室を開いている。
俳画とは、俳句の心を絵にしたもの。俳句がわずか17文字という少ない字数で自然のありさまや人間の情感を表現するのと同じく、少ない運筆で大胆に本質をつかみ取り絵にするところが特徴。
今回は5年ぶりの開催で約50点の俳画が並ぶ予定だ。「あまり見る事はないと思うのでこの機会にご覧ください」と高木さん。午前10時から午後5時(最終日は1時)まで。入場無料。(問)高木さん【携帯電話】090・6168・4667
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