全国で10月1日から赤い羽根共同募金運動が始まり、JR鶴見駅や矢向駅などで街頭募金活動が行われた。
共同募金の活動は、地域の福祉活動を支援するため寄付金を募る助け合いの運動。寄付金は区・地区社会福祉協議会やボランティア団体、施設修繕などに分配される。
鶴見駅には、民生委員・児童委員やボランティア団体などから多数が参加。渋谷治雄区長や区社協の渡邊浩会長、区民児協の小林政晴会長が激励に駆けつけたほか、横浜18区の魅力を伝えるキャラクターYocco18の「生見尾つばさ」等身大パネルも登場した。
鶴見駅西口と東口で通行人に募金を呼び掛けたボランティアたち。渡邊会長は「地域福祉支援のため、ぜひ一人でも多くの方にご協力いただけたら」と話した。募金期間は来年3月末まで。
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