多文化のまち鶴見の食や文化の幅広さを体験できるイベント「つるみワールドフェスティバル」が10月13日、県立三ツ池公園で開かれる。
約1万6千人の外国人が暮らす鶴見区。このイベントは、そんな様々な国や地域の人々が暮らす鶴見区で、相互理解を深めてもらおうと企画されているもの。
テーマは「食べて遊んで味わって」。15以上の国や地域の食や文化を楽しめるブースや物販、ショーが行われる。
飲食では、ブラジルやスペイン、ベトナムなど各国料理のほか、沖縄料理や区内のマルシェ、こども食堂など約30ブースが出店する。
また、本町通の横浜市国際学生会館が協力し、異国文化体験として約10カ国の民族衣装を用意。着装体験や写真撮影を楽しめるほか、各国のお茶を楽しめるティーコーナーも設置される。
そして、ステージでは、スコットランドの伝統楽器バグパイプの演奏や民族舞踊などが披露される。
会場は、同園パークセンター・丘の上の広場周辺。午前10時から午後4時。小雨決行、荒天中止。詳細は同フェスティバル公式HPで確認を。問合せは同園【電話】045・581・0287。
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