神奈川区版 掲載号:2011年4月14日号
  • googleplus
  • LINE

県会は梅沢氏市議選神奈川区 みんな・平野氏がトップ当選 区内投票率は45.38%

政治

 4月10日に投開票が行われた市議選神奈川区選挙区(定数5)は、みんなの党の新人・平野和之氏がトップ当選を果たした。現職では、自民党の福田進氏と民主党の中山大輔氏が議席を守り、新人では、公明党の竹内康洋氏と自民党の藤代哲夫氏が当選した。一方、7人によって争われた県議選(定数3)は、自民党の梅沢裕之氏と公明党の藤井深介氏の現職2人と、みんなの党の新人・軽部和夫氏が当選した。

 10人によって争われた市議選。トップ当選を果たした平野氏は、経済評論家としての経験を活かし、経済政策を訴える選挙活動を展開。「選択と集中で産業を創出する。議員の責任を明確にすることで政治不信をなくしたい」と意欲を示す。

 8度目の当選となった前回トップの福田氏と、元藤沢市議として実績のある竹内氏は、手堅く組織票をまとめた。藤代耕一氏の後継として出馬した藤代哲夫氏は、若さを前面にアピールし初当選を決めた。中山氏は民主党に対する逆風の中、議席を死守した。

 一方で、同じく民主党の現職・井上大右氏は、その流れをはねかえせず落選。ネット横浜の現職・杉山典子氏は、神奈川ネットの新人・太田幸江氏と女性票を分ける格好となり4選ならず。共産党の新人・柏木哲哉氏と、無所属の新人・葛西康樹氏は知名度の低さを挽回できなかった。

 県議選も定数3を争う大接戦となった。3回連続でトップ当選を果たした梅沢氏は「震災後という異例の選挙戦だったが、こういう時だからこそ県民のためになる政策を訴えた」と振り返った。

 4回目の当選を決めた藤井氏も、これまでの実績が評価され当選。残り一つの議席を軽部氏と民主党の新人・田村雅俊氏が争ったが、215票差で軽部氏が初当選を決めた。神奈川ネットの新人・工藤恒子氏、共産党の新人・柴田豊勝氏の元市議2人と、無所属の元職・竹内栄一氏は票をまとめきれなかった。

 また、知事選では神奈川区でも当選した黒岩祐治氏が約57%の得票を得て強さを見せた。神奈川区では投票率45・38%で、前回の45・73%を下回った。
 

神奈川区版のトップニュース最新6件

水道料金値上げを検討

横浜市

水道料金値上げを検討

3月15日号

民間企業と「抗疲労効果」実証

神奈川大大後教授

民間企業と「抗疲労効果」実証

3月15日号

公共施設の「多目的化」推進へ

43本に倒木の危険性

幸ケ谷公園ソメイヨシノ

43本に倒木の危険性

3月8日号

認知症支援などに重点

地域包括ケア次期計画

認知症支援などに重点

3月1日号

県逮捕術大会で優勝

神奈川警察署

県逮捕術大会で優勝

3月1日号

3/17家族葬の個別相談会

知っておきたい最近の葬儀についてご説明いたします

http://www.sougi-itabashi.co.jp/

<PR>

神奈川区版の関連リンク

あっとほーむデスク

神奈川区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

小原孝ピアノコンサート

小原孝ピアノコンサート

5月20日 タウンニュースホール

5月20日~5月20日

神奈川区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月15日号

お問い合わせ

外部リンク