神奈川区版 掲載号:2011年5月5日号
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神奈川スポーツセンターの新所長 大須賀 和久さん 横浜市緑区在住 48歳

スポセンを憩いの場に

 ○…スポーツセンターは、公共の施設として横浜市内18区に一つずつある。4月1日付けで「神奈川」の所長に就任し、30名のスタッフとともに区民のスポーツ文化の普及に取り組む。「三ツ沢球技場の近くにあるためか、スポーツに対する意識が高い」というのが、神奈川の第一印象。案外知られていないが、筋力トレーニングなどの運動分野のみならず、写真や絵などの文化教室も行われている。「子どもからお年寄りまで、多くの方が楽しめるような地域コミュニティの場にしたい」

 ○…出身は川崎市。転勤族の父の影響で、全国各地で過ごした少年時代。横浜との関わりは、父の単身赴任を機に移住した中学時代から。入学時は142cmしかなく、「まさか180cmまで高くなるとは思わなかった」と振り返る。その後、新設されたばかりの田奈高校へ進学。バレー部に入ったが、まだ体育館はなかった。「部員たちで畑を整備し、コートを手作りしたのが一番の思い出です」

 ○…「ものづくりよりも人づくりがしたい」。教員の道を志し、日本体育大学で学んだ。冬休みの間は、得意のスキーを活かし、福島でインストラクターもしていた。「ホームゲレンデは今も福島。親類もいるので、今回の大震災には大変胸を痛めている。早く復興してもらいたい」と切に願う。気付けば早々に現地へ駆け付け、ソチ五輪出場が期待されている福島出身の大学生を、自宅に下宿させていた。

 ○…「より専門的な指導をしたい」と、中学校職員を経てスポーツセンターの指導員になった。以来、6つのセンターを渡り歩き、「一人でも楽しめる球技」「インラインスケート」などを立案。昨年まで、市体育協会の本部事務局で市民向けイベントに携わっていた。「こんな時代だからこそ、人とのつながりは大切。井戸端会議ができるような、アットホームな施設を作っていきたい」と意欲を燃やす。
 

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