春の全国交通安全運動期間中の5月19日、東神奈川のイオン前で一斉キャンペーンが行われた。
会場には、神奈川警察署や神奈川交通安全協会、神奈川安全運転管理者会など12団体100人が集結。参加者らは、交通安全を呼びかけるパンフレットなどを配って練り歩いた。
5月1日に県道路交通法施行細則の一部が改正されており、神奈川警察署交通課では「自転車での携帯電話・イヤホンなどの使用が禁じられることになりました。罰則は5万円以下の罰金です」と注意を呼びかけた。また、県警高齢者交通安全マスコットの「たかくらぜん」「こしながさゆり」も登場し、交通事故防止のために開発された体操『トラビック』を披露して道行く人に交通安全を訴えていた。
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