ふじしろ哲夫の市政日記『市政刻々』 議会報告 議員6ヵ月目をむかえて 自民党 横浜市会議員 藤代哲夫
私は4月10日の統一地方選挙で、1万1161人の神奈川区民の皆さんからの信任をいただき、初当選しました。以来、市会議員としての議会活動、党務、地域活動にと、あっという間の半年でありました。今回は、議員に就任してから感じたことを、振り返りたいと思います。
秘書時代は議員本人に代わり、地域の方々の様々なご要望やご意見を、行政に届け実現させていくという地域活動がほとんどでした。現在はさらに、行政運営上の問題点や課題解決に向けて議員個人として、また、自民党市会議員団所属議員として取り組んでいく議会・議員活動など、大都市ヨコハマの市会議員として活動していく責任と自覚をひしひしと感じています。
横浜市会では、東日本大震災の教訓を活かした人的被害を減らす新たな対策「防災から減災へ」の構築や原子力発電所の事故による放射能対策などを、喫緊の課題として解決していかなければなりません。
また、370万人と世界的にも大都市である横浜市は、都市エリア・郊外エリア・工業エリアと多様な地勢の特徴を活かしたまちづくり、各エリアに適合した道路整備をはじめとしたインフラ整備も必要です。さらには、市民の皆さんと連携した地域社会での身近な問題から、明日の横浜へと取り組む課題は多岐にわたっております。
議員になって、地域の皆さんの声をしっかり聞くことの大切さを、改めて痛感しました。私は、もっともっと地域の皆さんとの関わり合いを深くして、私の政治信条である『十人十色、大切なのは納得する市政!』を実現したい。この思いを強くした市会議員半年をむかえたこの頃です。
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